運動理解度
立つ、歩く、走る
と、いう基本的な動作を見ると
その人の運動理解度がわかります。
さらに、この後に
跳ぶ、まわる
と、いう動作を見ると
その人の運動理解度と基本的な問題点が
わかります。
はじめの
立つ、歩く、走る
と、いう連続した動作には
美しく立てなければ
美しく歩けない
美しく歩けなければ
美しく走ることはできない。
と、いう観点からの診断方法です。
当たり前だ!
と、言う方も少なくないとは思いますが
あらためて、このように具体的にして
考えてみると
どこかで「ブレ」が発生していたりします。
基礎は当たり前だけれど
運動において
当たり前のことを
当たり前にできる人は
実は少ないのです。
後の 跳ぶ、まわる、は
基礎動作からの発達動作に分類され
これらを見れば
その人の持っている運動問題点が
浮き彫りになります。
それはスポーツ種目に関係はありません。
その種目に、跳ぶ、まわるという動作が
存在しなくても、問題点がわかるのです。
基礎運動の理解を見て
発達動作を見て、問題点を探り出す。
ごくごく簡単なチェックだけで
これだけの運動診断が可能なのです。
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