運動のスタートはこれから!
それが「ストリーム」です。
コレです▼
これは、水泳で言うところの
「ストリームライン」で、
水泳の基礎の姿勢
「伏し浮き」や「けのび」の姿勢です。
※画像の姿勢は
陸上用に肩から上を前側に絞っています。
ストリームラインは
水中で人間が水の抵抗なく最もスムーズに進む
流線型の姿勢です。
ナチュラルに良い姿勢をつくることができ、
これを習慣化することで
肩凝り緩和〜解消につながります(๑•̀ㅂ•́)و✧
では早速やってみる前に…
痛みを感じない範囲で!
普段、運動から遠ざかっている方は
絶対に「痛みを感じない範囲で」やってみて
ください!
痛みを感じる=無理な負担です。
ストレッチなどで、「いたたたたっ(>_<)」って
なるのが当たり前のようになっていますが
それは大きな誤解(※)です。
なので、痛みを感じる手前までで
できる範囲でやってみてくださいね(^^)b
※ストレッチについての誤解は
また別の機会に。
1.気をつけの姿勢(リラックス)
2.頭だけをコテン♫と落とす
首から下は気をつけのまま。
3.頭がなくなったところに両腕を伸ばして重ねる
両腕を横からあげてくる。
痛みを感じる手前までで良い。
あげながら、口から息を5秒くらいかけて吸う。
4.後ろ見るとこんな感じ
パンツが左にずれてるのはご愛嬌で(笑)
上で止めたら、5カウント数えながら
鼻から息を抜きます。
4.気をつけの姿勢に戻る
腕は横からゆっくりおろす。
腕をおろすのと、頭を立てるのを
入れ替えるようにすると良い。
おろしながらも鼻から息を抜きます。
気をつけの姿勢で完全に息を抜ききる感じ。
注意
両腕を重ねるだけで、指先に力を入れない。
重ね方はこう。
左右交互に重ねてやります。
痛みを感じる手前までで良いので
人によっては肩から上に腕があがらない場合も
あると思いますが、絶対に無理にあげないで
ください。
例え肩まででも、繰り返し、習慣化することで
徐々に上がる位置が高くなります。
長い時間をかけてなったものは
同じように、長い時間をかけて良くしなければ
なりません。(^^)
1日に何セット?じゃなくて
気がついたらストリームしてる٩(^‿^)۶
それくらい生活の中で習慣化できれば
オッケーです(^^)
生活習慣で悪くなったものは
生活習慣で良くしなければならないことは
わかっていただけると思います。
さあ、早速やってみましょう!
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