11月5日にグランヴィリオで開催された
日本サッカー協会(JFA)の
ファミリータウンミーティング(徳島県)に
参加しました。
▲徳島グランヴィリオホテル
日本サッカー協会の
田嶋幸三会長が47都道府県を回って
現場の声を直接聞く為のミーティングで
徳島県下から50名をこえる方々が
集まりました。
▲JFAホームページの報告記事
(タッチすると見れます)
サッカーの歴史から始まり
現在の方針、活動状況、課題などの
プレゼンテーションを田嶋会長自ら行い
とても内容の濃いものでした。
個人的には
障がい者サッカーの数々の活動状況、
組織説明、課題については
非常に印象的でした。
ミーティングで最も重要なものであるべき
「質疑応答」では、もっと意見交換が
激しく行われると期待していたのですが
なかなか手が挙がらず、残念でした。
結果、僕みたいな者が
少々、場違いな(?)質問をすることに
なりました。(笑)
終わってみれば
いくつもの現場の声が聞かれ、
僕も参考になりました。
僕からの質問は2点。
⑴女子の月経に関する多様な問題点について
①各スポーツ界における月経に関する問題に
ついて、サッカー界ではどのように捉え
指導者へのアプローチは、どのように行って
いるのか。
②ある競技における、女子の月経に関する
偏った「成長過程」としての捉え方が
現在もあるようだが、サッカー界では
そのようなものは存在しないか。
⑵日本のサッカー選手は、シュートの後などに
すぐに転んでしまったり、球際での当たりで
突っ込みが目立つが、田嶋会長はどの様に
捉えているか。
いずれの質問にも
田嶋会長は丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。
ああいった場所での質問に慣れていないので
本当に聞きたかった内容の半分も聞けなかった
のですが(笑)
ちょっと気難しい場に、笑いが出たので
それだけでも良かったです。
このような機会があれば
積極的に参加させていただこうと思います。
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