あるある言葉「運動しなくちゃいけない」
ご相談者の多くが口にする同じセリフが
あります。
それは、
「運動しなくちゃいけないから」 です。
子育て論をここで展開すると止まらなく
なるので(笑)適度に例え話しをしますが
子育てのベースにあるのは「自主性」と
僕は思っています。
子どもは純朴なので、やって楽しいことは
止めてもやり続けますが、一度それが
「やらなくてはいけない事」に変わると
急冷します((((;゚Д゚)))))))
これって実は、子どもだけのソレではなく
人の性だと思います。
身に覚えのある方、多いのではないでしょうか?
僕はすっごくあります( •̀ᴗ•́ )و ̑̑(笑)
「しなくちゃいけない事」である以上…
話が、どこかへ飛んでいきそうなので
元に戻しますが
運動=しなくちゃいけない事 である以上
それを生活の中で習慣化するのは
困難だと思います。
先ほどの子どもの話しで、例え話しをすると
習い事に行っている子どもが
その習い事が楽しくて楽しくて
毎日でも行きたい!ってなっていたら
間違っても親御さんはその子どもに
「ちゃんと習い事行きなさいよ!」とは
言いませんよね?
逆に、習い事に出発する時間になっても
なかなか動こうとせず、行きなくないオーラを
全開で出しているお子さんには
思わず「早くしなさい!」ってなってしまう。
同じ習い事であっても
前者の子どもにとっては「行きたい事」
後者の子どもにとっては「行きたくない事」
明確です。
前者の子どもはスムーズに成長しますし
後者の子どもは、なかなか上達しないと
いうことになります。
すなわち、身にならないということです。
では、しなくちゃいけない事になっている
理由って何でしょう。
価値認識が違うのです。
自分の中において「価値」を感じなければ
そこに気持ちは向きませんよね。
では運動の価値とは?
あなたは運動に何を求めていますか?
それは、価値を感じるコトですか?
運動を継続することが出来ない方は
まず、そこについて具体的に考えてみると
いいかもしれません。
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