( 」´0`)」こんにちはー!
運動相談クリニックProofの宮下です
実は僕は、高齢者施設において
食事を提供する仕事もしているのですが
(クリニックだけではたべていけない( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )(笑)
献立、調理、衛生管理、発注などなど
その仕事は多岐に渡ります。
こういった仕事を4年半続けてきた中で
食品について、栄養面はもちろんですが
その世界観について、多くを学び知ることが
できました。
その中で、健康食と介護食の違いが
あやふやに世の中で流されていることに
残念な気持ちになりました。
健康食と介護食は別物
健康食というのは、
塩分控えめとか、糖質控えめや
カルシウム強化、ビタミン配合など
栄養成分について対策をとった食品。
対して介護食というのは
歯ぐきでも嚙める柔らかさとか
飲み込みがスムーズな作りや
実物に近い形状の柔らか食材など
どのように食べるかについて対策をとった食品。
違いをわかっていただけるでしょうか?
確かに介護食にも健康食の要素は
必要ですが、介護食に必要な軸は
あやふやにしてはいけないと思います。
健康食について、力を入れている会社は
多いですが
介護食を積極的に推し進める会社は
まだまだ多くないのが現状です。
介護現場、介護家庭に求められているのは
介護食だということです。
▲これは見た目は普通に見える
「ホタテと野菜のあんかけ」ですが
実は…舌でつぶせる柔らかさなんです!
凄いですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧
こういった食材を積極的に取り扱っているのが
寿屋商事です。▼ホームページ
こちらの寿屋商事は
僕が働く厨房の食材のメイン注文先ですが
介護食を積極的に推し進める会社で
個人向け通販も行っています。
「介護食」で
お困りの方、興味のある方は
ぜひ、ご覧ください。
簡単なご相談なら
Proofでもお受けできます!(๑•̀ㅂ•́)و✧
(もちろん無料で(笑))
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